今月のオーガニックブレンドは、コロンビアとキリマンジャロのミディアムロースト。
豊かな香りと甘みにちょっぴり酸味をきかせた口当たりのやさしい味に仕上げました。
午後のゆったりとしたひとときをミラッジオ厳選のブレンドコーヒーでお楽しみ下さい。
今月のオーガニックブレンドは、コロンビアとキリマンジャロのミディアムロースト。
豊かな香りと甘みにちょっぴり酸味をきかせた口当たりのやさしい味に仕上げました。
午後のゆったりとしたひとときをミラッジオ厳選のブレンドコーヒーでお楽しみ下さい。
ミラッジオの契約農家である宮澤さんは、高知県で12年前から有機栽培に取り組まれています。
栽培されているのは、高知名産のトマト。ミラッジオのランチでも大活躍しています。
有機栽培の命は土。
土の出来次第で、トマトの糖度や生育に大きく差がでてしまいます。
うちでは、より土の熟成が進むよう深度の深い天地返しをして、根の発達促進に気を使っています。
こんにちは。
カフェの大事なものの1つとして忘れてならないのが、やはりBGM。
ミラッジオでは、ジャズやボサノヴァを中心として、心休まるよう音楽を自分たちで選曲してます。
そんな中で、私の一番のオススメが「Waters of March」。
もともとは、ブラジルの Antonio Carlos Jobim 作曲による名曲で、題名のとおり水が流れるような軽快でスムーズなメロディーが特徴です。
日本のボサノヴァ第一人者と言われる小野リサさん(収録は原題の「Aguas de Marco 」)やBasia、Akikoさんなど、すばらしい方たちによる様々なアレンジのカバーを聞くこともできます。
午後のひととき、落ち着きたい時にピッタリなナンバーですよ。
野菜や果物の栽培方法には「有機栽培」であったり、「無農薬」「減農薬」などなど、いろいろな言葉が使われてきました。
ただ、これらは厳密に何が違うのか、そして私たちがなぜ「有機栽培」にこだわっているかについてお伝えしたいと思います。
「有機栽培」も「無農薬」も食材の安全に対する安心感や素材の味を生かせるというイメージがわいてきます。
どちらも安心できる魅力的な言葉に聞こえますが、何がどう違うのでしょうか。安全な食材で、美味しくいただくためには、両者の違いをよく理解しておいたほうが良いでしょう。
以前は、様々な言葉で表示されてきましたが、消費者の誤解を招きやすかったため、「有機栽培(オーガニック)」の表示については平成11年度よりJAS法の認証制度の認定が必要となっています。
有機栽培は、農林水産省の認可がある認定機関からの、認定を受けなければなりません。申請時はもちろん認定後も、毎年監査がおこなわれ、違反したときは罰則の適用があります。この認定を受けた生産者のみが、「有機農産物」あるいは「有機栽培」、「有機○○」の表示とJASマークをつけて販売することができることになっています。
一方、「無農薬」などの表現については、平成16年から農水省のガイドラインにより、すべて「特別栽培」と統一して表示されることになりました。
しかしあくまでもガイドラインであり、法的義務も罰則もないため、すべての生産者がこれに沿って表示するかは疑問ですし、第三者のチェックもないことから、表示しているとおりに栽培しているかどうかも不安な部分があります。
つまり、「有機栽培」と表示されているものは第三者のチェックがあり、他のものよりは信頼でき、栽培方法も一番安全なものといえるのではないでしょうか。
お客様が、心から安心しておいしく食べていただけるようミラッジオは有機栽培の素材にこだわり続けているのです。
こんにちは。
暑い日がつづきますね。
ミラッジオでは、この夏の節電対策としてエアコンの温度設定を普段より2℃ほど高くして営業しています。
そのかわりといってはなんですが、インテリアに風鈴が仲間入りしました。
エアコンの風にそよぎ鳴る風鈴の音は、涼しさだけでなく、心身ともにリラックスさせてくれます。
風鈴の音と共に静かな時間をミラッジオで過ごしてみませんか。
有機栽培のトマトと新鮮なシラスをたっぷりのせたミラッジオ特製、限定のメニューです。
トマトソースは、香味野菜と高地産有機栽培トマトを約1時間ほどかけて煮込んで作った自家製です。パスタの上には湘南名物の釜揚げシラスと大葉をトッピング、鎌倉産のアイコ(ミニトマト)を横に添えています。
ランチタイムのパスタとして、ぜひご賞味ください!
江ノ電極楽寺駅からほど近いギャラリー緑青にて、「谷川俊太郎の庭」展が開催されているので、足をはこんでみました。
季節によって表情を変える風景は、四季の豊かさ、そして諸行無常感をひしひしと伝えてくれます。
美に触れることは、心のヒーリングとなり、人生を豊かにしてくれます。
お時間がある方は、一度足を運んでみてはいかがでしょう。
会場
ギャラリー緑青 江ノ電極楽寺駅徒歩3分
開催期間
2011年5月28日から2011年7月3日まで
営業時間
木曜から日曜日の午前11時から午後6時まで ただし祝日は営業
(原則として月曜から水曜日は休館 ご来場の節はWebサイトなどでご確認のうえお越しください。)
入場料
無料
そら豆の旬の季節となり、良い素材を入荷できるようになりましたので、4月15日から5月いっぱいまでの期間限定で、「そら豆とナチュラルチーズのピッツア」を販売させていただきます。
そらまめのプリプリとした食感とチーズのもっちりとした歯ごたえが絶妙なバランスで仕上がっています。
是非一度、ご賞味下さい。
たっぷりの新鮮なネギとあさりを、塩控えめの味付けでさっぱりとした味付けに仕上げました。
素材の味を活かしたミラッジオ特製のボンゴレ。
是非、一度ご賞味ください。
春うららかな日々にふさわしいチェリーブラッサムティーを3月いっぱいの春季限定で提供いたします。
サクラの豊かな香りと見た目の華やかさが、心にやすらぎを与えてくれます。
是非、一度ご賞味ください。